先日組み立て終わった ARMLOCK パターですが、ラウンドで使うために最終調整をしました。
今回の調整は主にロフト調整です。
アームロックにすると手首の角度がちょっと辛くなるので、ロフトを増やす調整をしなければなりません。
ちなみにアームロックとかリストロックがなぜいいかを少し説明しておくと、手首の角度がストローク中に変わらないことです。
角度が変わらなければ正しいショルダーストロークができさえすればアドレスの再現が簡単にできます。
で、ロフトを徐々にアップしてどのくらいになったかというと、とりあえずこのくらいかなと思った角度が6度。
このロフトでもまだ手首の角度はちょっときつい感じです。ということで7度まで曲げてみました。
このロフトだと田首が厳しいということはほとんどなく、構えやすくなりました。
ロフトアップするということはハンドファーストにしても元々のロフトで構えられるということになります。
これってもしかしたら BACK STRYKE とか ASS KICKER だとあまり調整せずにできるかもしれませんね。
これらもアームロック化したくなってきました。
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