しばらくラウンドをしていない状況で、久しぶりにラウンドしたのですがパッティングの調子は結構良かったです。
パッティングの不調は色々考えすぎることで起きることが多いです。技術的に急に悪くなることはほとんどないので、蓄積された感覚をリセットできれば復調も早いわけです。
ですので気持ちの切り替えが早い人ほど深い不調にはなりにくいものです。
ということでしばらくラウンドを離れていたことが、色々な悪い記憶を消してくれたような気がします。
ラウンドの間隔が広すぎても感覚が鈍りますし、狭すぎても悪い記憶が残ってしまう…。なかなか難しいものです。
そこそこの再現性が実現できているストロークが身についていれば、リセットできれば不調から脱出することは比較的簡単だと思います。
一番良いのは考えすぎないこと、そして悪い状況になってしまって抜け出すことができそうも無かったら、なにか別のパターを使うとか、グリップの持ち方を変えてみるとかして気分を変えて不調のことを忘れることも重要です。
そんな状況になったら少しこの話を思い出してみてください。
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