ほとんどこんなことはないかと思いますが、これからの時期凍ったグリーンでやるときの参考にしてください。
まず、本当に表面が凍っているとボールは転がらず、スライドするだけです。スライドするというのは滑っているだけということです。
ボールのスピードが無くなるとやっと転がり始めますが、そこまではほとんど直線的に動きます。
芝目の影響はほとんどないので曲がるのは傾斜の影響だけのような感じがします。
表面が融け始めると重くなってきますが、凍っている状態だとかなり速いです。
ですので曲がるラインも強めに打てばほとんど曲がらないで滑っていきます。ボールが滑っているうちにカップに入ってしまえば曲がらないです。
下りの長いパットの距離感を合わせるのは至難の業です。なるべく下から打てるようにショットやアプローチを考えると良さそうです。
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