色々なグリーンへの対応

ここ何回か高麗グリーンでのラウンドが続きました(唐沢GCで2回、取手国際GCで1回)。

高麗グリーンって厄介ですよね。下りはとんでもなく速いし、上りは相当打たないと届かない…。こうやって自分の中にあった距離感が崩れていきます。

高麗でやった後のベントグリーンでのラウンドは打ち過ぎることも打たなすぎることも出てきます。

これまでの感覚を早く取り戻すにはやはりラウンドスタート前の練習でしょうね。

まずは距離を合わせることの練習をして、上りを打ち過ぎないようにする。そして下りはショートしないようにそこそこ打つ…。

色々考えなければならないのですが、どこかに気持ちのリセットボタンがあると良いですよね。でもそれは打ちながら思い出していくしかありません。

冬のうちはグリーンが凍っていたりしてアプローチが止まらなかったり、逆に柔らかくなっていてショートしたりということが起きます。

そうするとなんとか厳しいパットを入れたいところです。何とか拾ってパーを重ねることができると、冬場でもいいスコアを出せます。