今回はとりあえずソール面の傷(当たり傷/へこみ)を落としながら研磨してみました。
中古で購入したパターなので、前の持ち主がカバーをしないで使っていたのがはっきりわかる状態でした。
まあ、それだから安く買えたわけで文句は言えませんね。ということで極限まで傷をとってみようと思っています。
今回はまず粗削りなので100番のペーパーを使って削っていきます。これだけでもきれいにはなりますが、これが大体終わったところでもう少し番手の細かいペーパーを使って研磨します。
ここに手をかけておくと最終仕上げのビーズショットをしたときに綺麗に仕上がります。
現状はこんな感じになっています。裏面にあった模様もほぼなくなっています。そして無数にあった傷も、角のアタリ傷も綺麗に取り切ることができました。
ここからハンドリューターを使って研磨機でできない細かい部分を削っていきます。
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