先日ヘッド重量335gのパターを使った時の感想です。
重いヘッドの良さはやはりストロークが安定しやすいということだと思うのですが、かと言って軽いから安定しないというのも安易な考え方です。
軽いパターを使っていて感じたのが、ボールを運んでいる感覚というより、狙った方向に“打ち出そう“ と思えていた感じです。
運ぶはボールのフェースに乗せて打ちたい方向に運んでいくイメージ、打つイメージはしっかりヒットしているイメージです。
ボールをヒットできる感じは結構気持ちの良いものです。
最近では自分が使う33から34インチではヘッド重量が360g近いものが多くなってきています。
エースの TRUECoG CUPRUM もヘッド重量は365gあるパターです。重いヘッドは打てない状況のグリーンの時にはちょっと怖いですね。しっかり打っていきたい時は軽いパターにするというのもありかもしれませんね。
最近はScotty Cameronのパターのようにウェイト交換できるパターもあるので、状況に応じてウェイトを入れ替えるのもありですね。
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