先日ラウンドしたプロが長尺パターを使っていました。
2~3mのパーパットやバーディーパットは全部入っていた感じでしたね。もちろん読みも良いから入るんですけど、ストロークに余計な気を使わなくても良いというのが長尺の良いところです。
アンカリングされていなければもちろんルール適合なので、今でも使っている方は多いです。
ですが、すっかり長尺パターをメーカーが作らなくなってしまったのでなかなか手に入れるのも難しくなってきています。
ODYSSEY が長尺と中尺を同時に発売しているはずなので、それは今でも購入できますね。
ただ昔のはグリップが傷んでしまっているものが多く、グリップが手に入らないことが多いです。最近では muziik さんが発売しましたので、これは手に入ります。
長尺は左手でグリップエンドの位置を固定して、右手の動きは角度を変えず動かすだけ。これで理想的な振り子の動きが実現できるんです。
今も PING、Scotty Cameron、ODYSSEY の長尺パターを持っているので、またちょっと使ってみようかなと思っています。
コメント