先日 ANSERFREAK でレポートした PING VAULT 2.0 DALE ANSER 打ってみたときの話です。
VAULT 2.0 のフェース面は真ん中に行くほどミーリングが細かくなっています。そのおかげで真ん中で当たった時よりもその周りの方が飛ぶようになっています。
要はオフセンターヒット時の飛距離のロスを軽減してくれて、多少芯を外しても真ん中で当たった時の距離を確保してくれます。
ということは裏を返すとセンターで当たった時に飛び過ぎないようになっているということも言えるかと思います。
このパター試打は何度もした覚えがあるのですが、そこまでの感動はありませんでした。でも実際いつも打つ環境で打ち比べながら打ってみると違いを感じますね。
最初はやはり飛んでいかないという感覚を強く受けました。
フェース面を見てみてもそれほど変わった感じはないのですが、効果てきめんな感じです。
フェース面の処理は色々ですが、こんなにも違いを感じたのは久しぶりでした。
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