パッティングに関する相談を受けたときに、ほとんどの方は今の打ち方を変えても良いと言っていらっしゃいます。
ですが、その中でもここだけは変えたくないというところを持っている人は少なくありません。
もちろん打ち方は変えるつもりはないから、どうなっているか知りたいという方もいらっしゃいます。
「ここは変えたくない」という方にまずはそこが変わるとどうなると思っているかを聞きます。その理由がどんなものかをよく聞きます。
ほとんどの人がそうやってみたらうまく行ったので、それ以来そうしているという場合がほとんどです。
ですが、実際はそうすることで犠牲になっている部分もあったりします。そうやることで何を犠牲にしているか?それを知ることも結構重要です。
それがわかると、その変えたくない部分も変えてみようかと思う場合があります。そこでなるべく今得られていた良い結果やイメージを壊さないように、新たな形を試してもらいます。
こうやってその人に合うストロークを探していくのが Putting Labo. でやっているパッティングカウンセリングです。
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