今日も外出自粛中に読んだ「無意識のパッティング」の話。こんなフレーズがありました。
パッティングでもっとも難しいのは…
「あふれる情報の海から抜け出し、あれこれ考えずにストロークすること」
これはまさにその通りと思った表現でした。ここで言う情報の海はこれまでの経験や、記憶、知識などを指していると思います。
これらの情報を頭の中から消し去り、ストロークすることが本当に重要なんです。練習は家で、家でやってきたことをラウンドでもする。
ただその時にやろうと思ってするのではなく、体が自然に動くことがベストです。なかなかそうはいかないと思いますが、そのくらいシンプルにできないとパッティングをどんどん難しくしてしまいます。
難しくしてしまう要因は、一つのストロークの中に色々気をつける要素をたくさん持ちすぎることです。
「テークバックでどうしよう」「フェースローテーションをどうしよう」「フォローをどっちにしよう」などを同時に実現することは難しくなります。
それはを実現するには自分はどんな動きなら自然に動けるのか?その動きで打ち出したい方向にボールを打ち出すにはどうしたらいいのか?を正しく理解することが一番重要なんです。
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