緊急事態宣言にともない、営業を自粛しているので時間がたくさんできました。その間に読んでみたい本や、もう一度読みたい本を読んできます。
最初に読み始めたのは以前も読んだデイブ・ストックトン氏が書いた「無意識のパッティング」です。
この本、共感する部分がすごく多い本であるということを再認識できました。中に入っていたしおり代わりに使っていたものを見たら、最初に読んだのは平成23年だったようです。
これから数回にわたってこの本で共感した部分についてお話しできればと思います。
まず最初の話は、「パッティングでもっとも難しいのは、あふれる情報の海から抜け出し、あれこれ考えずにストロークすること」という話。
これは本当にそう思います。世の中良い情報悪い情報様々で、それを正しいか正しくないかを判断するのがなかなか難しいです。
特にプロの打ち方を詳細に解説して、自分との違いを詳細に分析したり、プロの打ち方はこんな打ち方だからそれに近づこうなんていう話は全くナンセンスです。
人それぞれベストの打ち方はあります。プロのような打ち方をしても同じ結果が得られるはずがないのです。
Dave Stockton(デイブ・ストックトン)著 「無意識のパッティング」はこちらから購入できます。
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