こっちのパターは構えやすいのにこっちのパターは同じ形なのに構えにくい…という相談をよく受けます。
これの原因はパターのすわりです。パターのすわりに影響を与えるのはライ角、ロフト角、ソールアングルなどがあります。
ライ角はわかるけどロフト角がすわりに関係あるっていうのがイメージ付かない方が多いかと思います。ロフトが立っているパターはシャフトが右から入ってしまっている場合が多く、ロフトが寝ているパターはシャフトが左から入ってしまっています。
これを真っ直ぐに構えようとするとすわらない場所で構えなければならなくなってしまうので、「なんか構えにくい」ということになってしまうわけです。
それとソールアングルもそうです。ソールアングル自体はフェースがかぶらないようにソール面に角度がついているのですが、ソール全体で座らせようと思うと手がヘッドの位置の右に来てしまうということがおきます。
ですので、なんか構えにくいはお持ちいただければきっと直すことができますのでお持ちください。
お持ちいただいてその場で調整も可能です。その場合の調整費は4,400円でストローク分析も一緒にやっていただくと分析が5,500円と調整費3,300円の8,800円でやっていただけます。
自分が構えやすいと感じるアドレスでストロークするとストロークも安定します。
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