パターに傷がついてがっかりすることって結構ありますよね。
それがセルフプレーでは起きないのにキャディさんがいるゴルフ場で起こったりすることもあります。
気をつかってカバーを外して渡してくれるキャディさんもいるのですが、最後にみんなの物を預かってカチカチ当たる音が聞こえてきて焦ったりもします。
こういう時はカバーがついたまま渡してくださいと最初にお願いして、外したカバーをまたキャディさんに預けるのも気が引けるので、自分のポケットに入れておきます。
カバーをつけたまま渡してくれって言って取ったカバーをグリーンの外に投げて置く人もいたりしますが、それを見たキャディさんが拾いにいったりして…。
ヘッドのためにはカバーはついていた方が傷がつきにくくなります。最近はポケットに入れられないデザインのパターカバーにキャッチャーをつけたりもできますので、そういうのも利用すると良いですね。
自分がどれだけパターを大事にしているかなかなか伝えるのは難しいです。やはりそういう時は最初に宣言するのが良いと思います。
自分がつけた傷はあきらめもつきますが、知らないうちについていたり傷がついた原因が自分ではなかったりすると、急に愛着が無くなったりしてしまうこともあるほどなので、なるべくそうならない対策はしておきたいですね。
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