ショートパットのミスには必ず規則性があると考えています。
私も以前は右に外すことがほとんどで、右に行きたくないから左に行くという感じで、始まりは右でした。
1mのパットを右に外す…。この時何が起きているかというと、テークバックのインサイドに引きすぎに加えて真っ直ぐヘッドを出そうとしてローテーションが不足する…。
これが原因でインサイドからの軌道でフェースが右に向いてしまっていました。
右に行くミスは結構この原理で起こっているものが多いと思います。フックラインを狙う時にも同じようなことが起きている人は多いと思います。
ショートパットの分析をしてみると外しやすい方向が結構見えてきます。その外しやすい方向での意識の持ち方を持っていることで、苦手方向の苦手意識を減らすことができます。
パッティングストローク分析ではそんな内容も含めてやっていますので、是非パッティングストローク分析を受けてみてください。
週末はすでにうまってしまっていますが、平日はまだまだ空きがあります。12月の予約も受け付けていますので、休日のご予約はお早めに!
ご予約/お問い合わせは info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083 まで。
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