先日のラウンドで数年ぶりに36パット以上打ちました(21-17の38パット)。
グリーンのスピードは11.5フィート。グリーン面は硬く、いつもの距離感でショットを打ったりアプローチをすると受けグリーンの上についてしまう。
かといって手前からと思うと砲台グリーンなのでちょっと距離が足りないだけでボールが落ちてきてしまう…。
そして上からのパットは打っているつもりはないのにピンを2mもオーバー…。こういう予期しないことが起きたときに自分がどうなるのか?知っておくことは重要です。
この時は必死に ”いつも通りいつも通り” と思いながらやっても感覚が戻らないというか違うことを意識しなければならないと思わせる状況でした。
傾斜の途中にカップを切っているホールもいくつかありましたが、そんなホールで上につけたら大変です。
こういう時はとにかく下につけるを実践し、前半の21パットから17パットに減らすことができましたが、この難しさはほとんど経験した事がない感じでした。
予期せぬことが起きても冷静に対処方法を考えられる精神力が必要ですね。一度こういう経験をしたことは今後のゴルフにプラスになったと思います。
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