先日久しぶりに Scotty Cameron の 009 を使って感じたことがあります。
しばらく HILLCREST TRUECoG シリーズのパターを使っているので、サイトラインの延長線上で打った時のヘッドのぶれない感じが体に染みついていました。
今回の NEWPORT 形状の 009 はサイトドットの仕様なのですが、やはりドットの位置は重心位置に入っているわけではないので、その位置で打つことは少しトウ側で打つことになってしまいます。
ドットを無視してヒール寄りで当てられればいいのですが、なかなか印があるとそこで打とうとしてしまうようで、なかなかそうもいきません。
そうすると、なんだか引っかかるような気がして、実際ショートパットも思ったより左に出てしまうことが何度もありました。
サイトラインの延長線上で打てれば良い転がりと感触を得られることが約束された TRUECoG シリーズの性能の高さを実感しました。
グリップをしっかり握ってトウ寄りで当たるとひっかかりますのでご注意ください。ゆるゆるに持っている方は逆にフェースが開くこともあるかもしれません。
とにかくオフセンター(オフ重心)ヒットはフェースがぶれることを覚えておいてください。
目印通り打ってフェースがぶれない TRUECoG シリーズに関する詳しい情報は..
https://www.puttinglabo.com/?product_category=hc
Putting Labo では試打パターもご用意しておりますので、是非パッティングストローク分析の時に打ってみてください。
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