「理想の打ち方」について最近よく考えています。
ですが答えは一つではないことにいつも気づかされます。それは一つのやり方を全ての人に当てはめてはいけないし、当てはまらない人もいることを知っていなければなりません。
分析したり、アドバイスしたり、レッスンしたりする人は、自分の考え(自分の理想のストローク)を押し付けてはいけないということを認識しなければなりません。
ロボットが打ったら毎回同じように転がせるかもしれませんが、ロボットの動きを人間にしろと言ってもそれは無理です。
ロボットが同じように動けるのは「固定されている」と「動く方向が決まっている」のでうまくいっています。
ですが人によっては動かしやすい方向が違い、動かしにくい方向には再現性高く動かせません。再現性が低いことを何度やってもなかなか確率は上がってきません。
ですが再現性の高い動き方は何も意識しないでできてしまう動きです。
その動き方をまっすぐに打つ条件に合致するようにすることが、その人の理想のストロークということになります。
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