フェースの素材は打感に大きく影響を与えます。打感が柔らかい物は硬く感じるものに比べてボールがフェースに乗っている時間が長くなります。
フェースに乗る時間が長くなるということは、ボールのつかまりが良くなることにつながります。
したがって樹脂インサートや、深いミーリングのパターはボールがフェースに接する時間が長くつかまりやすいためロフトは小さくしても大丈夫です。
逆に打感が硬めに感じるものは球離れが早いのでロフトを多くすることによってボールを運ぶ感覚を得ることができます。
これに加えてインパクト時のインパクトロフトをあわせて考え自分に最適なロフトを見つけることが重要になります。
それを見つけることができるのがパッティングストローク分析になります。是非分析を受けて自分に最適なロフトを見つけてください。
パッティングストローク分析に関してのお問い合わせは 03-5829-9083 もしくは info@puttinglabo.com まで!
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