昨日のスタンスの向きに続いて、肩のラインがどこを向いているかも、テークバックのしやすさにかなり影響を与えます。
せっかくスタンスを合わせても、それに伴って肩のラインがどう動いているかでやろうとしている動きがやりやすくなるか、やりにくくなるかが決まってきます。
これはパッティングだけではなく、ショットでも同じことが言えますね。元々右肩が前に出てしまっているとなかなかイン方向にテークバックするのが難しくなります。
逆にクローズになり過ぎればインに引きすぎて、左に振り抜くことが難しくなってしまいます。
パッティングストローク分析では、この辺りの関係がどうなっているかを総合的に考えて、その人にあったストロークをしやすいスタンスや肩の向きを考えていきます。
動きやすい形がわかるとストロークも安定してできるようになってきます。
理想のストロークを手に入れるために様々な方向から考えるのが、パッティングストローク分析です。自分のストロークの特徴、悪い点を知って効率の良いストロークをする方法を手に入れてください。
今月もお得な価格でストローク分析を行なっています。お問い合わせは info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083(ACTEK GOLF) までお問い合わせください。
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