先日久しぶりに高麗グリーンでプレーしてきました。
高麗グリーンはベントグリーンと違いパッティングで色々なことを意識しなければなりません。それについて少しお話しします。
まず冬の高麗グリーンはめっぽう速いということ。上りはそれほどではありませんが、下りのラインはすごく速くなります。また前に行く力が無くなってからの曲がり方が強烈です。
上りで止まりかけると急ブレーキがかかります。パターだけではなくアプローチも色々普段と違うことがありますよね。
高麗グリーンのパッティングは、上りは強くに強く、下りは慎重に距離感を合わせて2パットでいけるようにするのが良さそうです。
また、曲がるショートパットは上りなら薄めに強く、下りも加速がついてあまり曲がらないので、少しオーバー目に打つなら薄めに、ジャストタッチで打つなら少し厚めに読むのが良いと思います。
コメント