パット数といってもいろいろな数え方があります。
グリーン上で打ったパット数だけを数える方法と、カラーなどから打った数も含めてカウントする場合があります。
そうして出たパット数をどう評価するかが問題なのですが、色々な評価方法があります。例えば13パットといういい数字でもどんな内容だったかで、評価は変わります。同じ1パットでも色々なパターンがあります。
カラーから打って次を入れて1パット、アプローチを寄せて1パット、バーディをとった1パット、なんとかダブルボギーを回避してなんとかボギーにおさえた1パット等々…。
嬉しい順で言うと
1パットのバーディ
アプローチを寄せて1パット
なんとかダブルボギーにならずボギーにした1パット
カラーから寄せて1パット
の順でしょうか。もちろんその日の流れでしのいでしのいでスコアを作っていれば、厳しいパットを沈めた1パットが一番嬉しく感じることも多々あります。
というわけで、パット数を単なる数としてとらえず、その内容まで考慮するとその日のパットがどうだったのかがよく見えてきます。
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