ボールにラインを入れている方は結構います。そういう方のほとんどはパッティングやティショットでの方向を確認する手助けとして使っていると思います。
このラインを正しく使うためにどうしたらいいか?またそれをする際に気をつけなくてはならない点についてもお話しします。
ボールにラインを入れるグッズは色々売っています。どれを買ってもほぼ機能は同じです。大事なのは一方向だけでなく、打ち出す方向のラインの他にその線と直交するラインが引けるものがお勧めです。
アドレスをする時にどうやって方向を合わせているか?自分の場合間違いなくサイトラインは見ていません。トップブレードの四角の部分を見ていて、そこがまっすぐに向くかどうかでアドレスの方向を決めています。
ですので打ち出す方向のラインよりもそれと直行するラインの方が有効なガイドになります。
打ち出す方向のラインだけでやっていた時期がありましたが、せっかく合わせたラインの方向が真っ直ぐに見えなかったり、それを信じて打ったらやはり行ってしまいそうだと感じた方向にいってしまう事がありました。
それがわかってからはラインには頼らないで打つようになりました。でも今考えると直交するラインを入れていたらうまくいくかもと思ってやってみたら良い感じになりましたので、みなさんも機会があったらやってみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
そうなんですよね、構えるとまっすぐに見えないんです
っていうか、右の方に向いているように見えるんです
引いたラインが…
体が曲がっているんですかね
でも、としさんもまっすぐに見えないということで安心しました
最近ではラインなしでやっています
この方が感性が出て自分にはあっているようです
不思議ですね…
ゴルフは奥深いです
4スタンスタイプのクロスタイプなのかもしれませんね。私はB2なのでバリバリクロスタイプの真っ直ぐが真っ直ぐに感じないタイプです。