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アドレスで脇をしめる感じ
アドレスした時の脇の感じはどんなイメージでやっているでしょう? 皆さんに言うのは脇はしまっている、でも肘まではしまっていないという説明をします。 脇がしまって... -
どうも構えづらいという人が多いです
ここのところ数名の方が連続で買ったままの状態のパターが構えづらいという相談でいらっしゃいました。 そのほとんどが自分が構えたい手の位置でパターヘッドがすわって... -
フェース素材とロフトの関係
フェースの素材は打感に大きく影響を与えます。打感が柔らかい物は硬く感じるものに比べてボールがフェースに乗っている時間が長くなります。 フェースに乗る時間が長く... -
重いヘッドが本当にいいのか?
最近はヘッド重量が360gオーバーというパターが増えてきました。 最初はマレットタイプだけだったのですが、最近ではANSER型でも重いヘッドが出てきています。この傾向... -
ミーリングが深いパターが少なくなった
最近ミーリングが深いパターを見かけなくなりました。これには理由があると考えています。 どんな理由があると推測しているかと言うと、こんな推測です。 まずはなぜミ... -
フェースの上の方で打たない意識
パッティングストローク分析に来ていただき、フェース面のどのあたりで打っているかを見ていただくと色々な反応があります。 私から見るとこれは問題だと思っていても、... -
クローグリップは球が転がる
自分だけなのかもしれませんが、どうしても打てなくなってショートしがちになった時はクローグリップに切り替える時があります。 ですので普段からたまにクローグリップ... -
肩甲骨を開くか?閉じるか?
パッティングのアドレスで肩甲骨の話をすることがよくあります。 アドレスの時に肩甲骨を開いて肩が下がった状態でアドレスするのか?肩甲骨を締めて肩が下がらないよう... -
STABILITY Shaft 実験6
昨日の比較データに引き続きこれも STABILITY Sahft の効果だろうと思える部分を紹介します。 今回はストロークテンポの部分についてです。SAM PuttLab には「Timing」... -
STABILITY Shaft 実験5
STABILITY Shaft 装着のパターと、通常のシャフトを装着したパターの比較を SAM PuttLab でした結果の詳細をレポートします。 2日前に再現性の値が向上して、全体的な点... -
コースで打つ方が打感が良い
自宅のパッティングマットで打っている時と、グリーン上で打っている時の感覚が違うということが結構あります。 音に関してはやはり室内の方が高い音に聞こえることが多... -
STABILITY Shaft 実験4
今回は STABILITY Shaft が入ったパターと、いつものエースの TrueTemper STP-38 が入ったパターでどんな違いが出るかを SAM PuttLab でデータを比較してみました。 ヘ... -
Stability Shaft の意外な効果
先日のラウンドで Stability Shaft を入れた HILLCREST TRUECoG SUS303 を使ってきました。 今回でこのシャフトが入ったパターでのラウンドは3ラウンド目。それらのラウ... -
STABILITY Shaft 実験3
先日作った TRUECoG CUPRUM が少しヘッドがききすぎてしまった印象があったので、ヘッド重量が少し軽めの TRUECoG SUS 303 のヘッドに入れてみました。 これまでのパタ... -
傾斜を足で感じるために真っ直ぐ立つ
パッティングをする際につま先側に傾きを感じたり、かかと側に傾きを感じたりすることが結構あります。 目には見えない傾斜を足裏で感じることは結構傾斜の参考になりま... -
速いグリーンでショートする
普段やらないスピードのグリーンでプレーすると、距離感が崩されますよね。 最初のパッティングのラインが下りだったり、ピン横の曲がるラインだったりすると余計に次の... -
バランスが重いパターで打てない
ここのところ何名かの方で同じような症状が見受けられたのでちょっと書いておきます。 ヘッド重量が重いか、もしくはグリップ重量が軽くて、もしくは長くし過ぎてバラン... -
STABILITY Shaft 実験2
今エースで使用している HILLCREST TRUECoG CUPRUM は良い感じで使えているので、新しいヘッドを使って STABILITY Shaft バージョンの CUPRUM を作ってみました。 今回...