ブログ全投稿– category –
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ショルダーストロークの確認方法
ショルダーストロークができているかどうかの確認は色々なやり方がありますが、今回は比較的簡単にできる方法を紹介します。 ショルダーストロークを練習器具を使って体... -
インサイドからはアッパー
昨日はアウトサイドインの軌道がダウンブローになりやすいという話をしましたが、今日はその逆の話です。 こちらもやってみていただくとわかると思いますが、インサイド... -
アウトサイドからはダウンブロー
ちょっとストローク軌道の話をします。ストロークやスイングの軌道には縦方向と横方向の軌道があります。 横方向はインサイドアウトか、アウトサイドイン。そして縦方向... -
意外とヘッドアップしてた
最近スマホのカメラの機能が良くなっていますね。 ビデオの機能もスローモーションができたりして、スイングのチェックに最適です。 先日練習グリーンでパッティングを... -
自分の癖をつかむ
パッティングストロークの分析をしていただいてよくわかるのは自分の癖です。 癖はほとんどの場合毎回出るものです。癖というと悪いものというイメージになりますが、癖... -
パターの重心で打つこと
パターの重心がどこにあるか意識したことがありますか? パターにはサイトラインやサイトドットがあるパターが多いですが、そこが重心になっているパターは実はほとんど... -
重いパターヘッドのメリット
最近のパターは350gオーバーの物がほとんどで、340gというとずいぶん軽く感じる重さになりました。 私のエースパターの TRUECoG CUPRUM もヘッド重量は365gとかなり重い... -
小さいテークバックで良いことはありません
パッティングストローク分析をするときに、フリーで打ってもらって色々な考えをお聞きします。 その時に本当によく聞くのが「小さいテークバックからフォローで飛ばす」... -
フェースバランスのパターでプッシュ
私も経験があるのですが、フェースバランスのパターや大型ヘッドのパターを使うとプッシュアウトのミスが出ることがあります。 このミスはほとんどの方の場合意識を変え... -
ロフト調整で変わる打音
インパクト時のハンドファーストもしくはハンドレイトの度合いによってインパクトロフトが変わります。 インパクトロフトが大きければ転がりの良いボールを打つのが難し... -
距離感を狂わす要因
パッティングで距離感が合わなくなる要因はかなりたくさんあります。 一番多いのは前に打った人が打ち過ぎてオーバーしてしまって、それを見ていた印象で自分が打てなく... -
ライ角調整と打ち出し方向
パッティングストローク分析にいらした方に最適なライ角についてお話しすると、ほとんどの方が納得していただき調整されます。 以前にも書きましたが、アイアンのように... -
柔らかいグリップが合うタイプの人
昨日は柔らかいグリップが合わない人の話をしたので、今日は逆に柔らかいグリップが合う人の話をします。 しっかりグリッププレッシャーを使ってストロークする人には使... -
テークバックは手で引かない
パッティングストロークの分析にいらした方の話を聞くと、テークバックをどう引いたらいいかということをよく聞かれます。 右手で引くのか?左手で引く意識なのか...? ... -
柔らかいグリップに注意すべき人
最近では ODYSSEY が純正グリップに Super Stroke を採用したり、Scotty Cameron は Winn Grip の OEM グリップを純正グリップに採用したりしています。 これらのグリッ... -
パッティングストローク分析を受けてみませんか?
いつもお勧めしているパッティングストローク分析ですが、5月いっぱいに限ってパッティングラボを見たと言っていただくとキャンペーン価格の5,400円を下記の料金にさせ... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果4
一日空いてしまいましたが、今日も実験の考察です。 今回はフェースローテーションに注目してみました。そうするとなんと初めて実験パターの方が良い結果になりました。... -
入れたいパットを入れるために必要なこと
最近これは入れたいと思うパーパットが結構入ってくれています。なんでこうなっているか考えてみると、色々思い当たる節はあります。 バーディーパットをがっついて打ち...