たまにですがパッティングカウンセリングで使用している CAPTO ですが、最近 Hardware のアップグレードの話があり、アップグレードしました。
CAPTO から CAPTO Generation 2 に変わってできることは大きく変わりました。
以前使用していた SAM PuttLab でできていた再現性の評価が簡単にできるようになりました。
パッティングで大事なのは再現性。再現性の数値が%で出るようになったので、数値で弱いところがわかるようになりました。
打ち方は変な打ち方でも同じ変な打ち方を毎回していれば、再現性の数値はよくなります。パッティングが上手い人はここがすぐれています。
この再現性が高い部分を悪い動きだからと言っていじってしまうと他の再現性も崩れてきます。
毎回同じようにできるのであれば、その動きによってどんな悪いことが起きるのかを理解することが重要だと思っています。
そして以前はやり方が複雑だったターゲットモードも設定が簡単になり使いやすくなりました。
また更にシャフトに装着する CAPTO Gen2 本体にディスプレイがついて、ストロークができるようになったことを知らせる画面が出るようになりました。
あとは10球くらいを打ったデータの中での各データの見せ方を色々研究して使っていきたいと思っています。
CAPTO Gen 2 で自身のパッティングストロークのデータをとってみたい方はinfo@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでも大丈夫です。
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