普段ピン型を使っている私ですが、ANSERFREAK の方でレポートした通り、エースのピン型に悪い思い出を積み重ねないようにマレット型を少しの間使うことにしました。
で、選んだのは昨日レポートしたパターの FOURTEEN BR-I です。早速ラウンドで使って気が付いたことを書いておきます。
マレット型は楽だな~と思ったところがあります。それはフェースの向きをシビアに合わせなくてもソールしただけで真っ直ぐに向いてくれるところです。
もちろんこの状況にするためには自分宛を置きたい位置と、ヘッドの位置の関係がうまくいっていなければならないのですが、これさえうまく調整できていればすんなり合ってくれます。
ただ、こういう楽さがあるだけに、間違った調整がされていたり自分に合ったスペックになっていない場合、どうも気持ち悪いという感覚を毎回感じてしまうはずです。
これを考えるとピン型はもちろん、置いたらすわってくれる印象が強いマレットタイプも自分に合った位置に調整されているかを確認する必要がありますね。
調子が悪かったパッティングですが、その後のラウンドではこのマレットパターを使ってだいぶ良いイメージができてきました。
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