パターのスペックについて– category –
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重いパターヘッドのメリット
最近のパターは350gオーバーの物がほとんどで、340gというとずいぶん軽く感じる重さになりました。 私のエースパターの TRUECoG CUPRUM もヘッド重量は365gとかなり重い... -
フェースバランスのパターでプッシュ
私も経験があるのですが、フェースバランスのパターや大型ヘッドのパターを使うとプッシュアウトのミスが出ることがあります。 このミスはほとんどの方の場合意識を変え... -
ロフト調整で変わる打音
インパクト時のハンドファーストもしくはハンドレイトの度合いによってインパクトロフトが変わります。 インパクトロフトが大きければ転がりの良いボールを打つのが難し... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果4
一日空いてしまいましたが、今日も実験の考察です。 今回はフェースローテーションに注目してみました。そうするとなんと初めて実験パターの方が良い結果になりました。... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果3
今日も実験結果の検証をしてみました。 今回は上から見たときのストローク軌道を見てみました。 まずはデータを見ていただくとこれがテストパター これがいつものパター... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果2
今日は細かいデータではなく、結果どっち打ち出せたかのデータを見てみました。 このデータが一番シンプルでわかりやすい評価方法ですね。今回のこの比較でも使い慣れた... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果1
ずいぶん間が空いてしまいましたが、先日作ってみた ODYSSEY Stroke Lab 風のパターといつも使っているパターのストロークを分析してみました。 事前の練習なく、何も考... -
練習グリーンでの動画を撮ってみて
久しぶりに自分のパッティング練習の様子を動画で撮ってみました。 お客さんのストロークはかなり見てきていますが、自分のストロークを見るのは久しぶりです。たまに見... -
重いヘッドの方が安定しやすい
ここ10年くらいでパターのヘッド重量は20g以上重くなっています。 320g程度のヘッド重量だったものが今では350gは当たり前、360gオーバーのヘッドも結構見かけます。 昔... -
パターの長さと身長
パターの長さを身長で決めている方が多いです。 身長が180cmだから35インチとか、身長が160cmだから33インチと言う考え方は万人に当てはまりません。 身長が低くても35... -
転がりの良いボールを打つには
ボールの転がりの評価は、クラブの縦の軌道と当たるときのインパクトロフトです。 その組み合わせでボールの打ち出し角度が決まります。高く打ち上げられると、ボールが... -
実験の条件を検討中
ヘッドはウェイトが変えられる Scotty Cameron NEWPORT、シャフトは ATTAS Spinwedge 80、そしてグリップは GolfPride TOUR SNSR CONTOUR PRO に決まりました。 SAM Put... -
実験用のシャフトは ATTAS Spinwedge
「軽いシャフト」に「重いヘッド」と「重いグリップ」の実験で使うシャフトが決まりました。 UST Mamiya ATTAS Spinwedge 80 & 100 そのシャフトは UST Mamiya の A... -
セットアップ時のライ角
何度か話題にしたことがありますが、アドレス時にライ角が適正かどうかは、フェースの向きを合わせる動きに影響を与えます。 先日も言いましたが、インパクト時にライ角... -
パターのすわりを考える
パターにはすわりというものがあります。このすわりによってアドレスに結構影響が出ます。すわりが良い状態で構えられるとフェースを真っ直ぐに合わせやすくなり、すわ... -
ウェイト交換で重心は動くのか?
今回の実験はいったいどのくらいのウェイト配分にしたら Scotty Cameron の NEWPORT のブレード幅の真ん中に重心が来るのかチェックすることでした。 今回のヘッドは33... -
一般的なANSER型の重心位置
少し前の Scotty Cameron NEWPORT ですがシャフトを外して重心位置を調べてみました。一番上の大きな画像です。 NEWPORT でラインも無いのでドットをマジックで書いてあ... -
ソールに鉛を貼ってフェースアングルを調整
ソールに鉛を貼るときには注意が必要という話しをしました。 ということは、貼り方次第で色々な調整ができるということにもなります。鉛を使った調整には色々な方法があ...