パターのスペックについて– category –
-
TRUECoG CUPRUM に UST Mamiya FF Shaft
以前 STABILITY Shaft を入れてバランスが重くなり過ぎてしまった HILLCREST TRUECoG CUPRUM ですが、今回先週レポートした UST Mamiya の Frequency Filtered シャフト... -
やっぱり引っかかる
先日久しぶりに Scotty Cameron の 009 を使って感じたことがあります。 しばらく HILLCREST TRUECoG シリーズのパターを使っているので、サイトラインの延長線上で打っ... -
重いヘッドがもてはやされていますが…
最近はヘッド重量が重いパターが多いですよね。 中には PING のように重いヘッドにもしてもらえるパターがあったり、ODYSSEY はウェイトキットを別売りにして好みのヘッ... -
パターの芯で打つべきなのか?
パターの芯で当たっているかをすごく気にしている方がたまにいます。 パターの重心位置(芯)で打つ方がそれは色々な意味で良いのは明らかです。それはボールの転がりにも... -
今月は15本のロフト/ライ調整
8月はストローク分析のキャンペーン価格もあって、パターのライ角、ロフト角の調整を15本やりました。 調整をするたびにやはりライ角もロフト角も人それぞれ合う角度が... -
PING(ピン)型は難しくない
PING型というと、ANSER や ANSER 2 が代表的なモデルですが、それらのデザインを踏襲したパターは様々なメーカーから出ています。 私がデザインした TRUECoG シリーズも... -
打ち方と打点で転がる距離が変わる
先日のラウンドの時にすごく打っている感じなのになかなかカップに届かない人がいました。 使っているパターは大型マレットでヘッド重量もそこそこありそうなモデルでし... -
パターのライ角調整します!
パターのライ角調整をした方が良い人は結構いらっしゃいます。ですが調整をしてもらいたくてもできないと断られることが多いみたいです。 Putting Labo ではシャフトが... -
爪先でも踵でもない
アドレス時の体重がかかる位置は爪先でもないですし踵でもありません。 パッティングストローク分析の時に打ってもらっている姿を色々な方向から見せていただきます。 ... -
ライ角調整をしていると…
パッティングストロークの分析をして、最適なライ角がみつかりその場で調整ということは結構あります。 ライ角調整をしていてよくあるパターンがあります。それについて... -
自分にどんなパターが合っているか?
このお題は何回かやっていますが、これにはなかなか明確な答えがありません。 ラウンド中30回以上打つ場合がほとんどなので、これで打っていたらかっこいいとか、その気... -
どうも構えづらいという人が多いです
ここのところ数名の方が連続で買ったままの状態のパターが構えづらいという相談でいらっしゃいました。 そのほとんどが自分が構えたい手の位置でパターヘッドがすわって... -
重いヘッドが本当にいいのか?
最近はヘッド重量が360gオーバーというパターが増えてきました。 最初はマレットタイプだけだったのですが、最近ではANSER型でも重いヘッドが出てきています。この傾向... -
Stability Shaft の意外な効果
先日のラウンドで Stability Shaft を入れた HILLCREST TRUECoG SUS303 を使ってきました。 今回でこのシャフトが入ったパターでのラウンドは3ラウンド目。それらのラウ... -
バランスが重いパターで打てない
ここのところ何名かの方で同じような症状が見受けられたのでちょっと書いておきます。 ヘッド重量が重いか、もしくはグリップ重量が軽くて、もしくは長くし過ぎてバラン... -
STABILITY Shaft 実験2
今エースで使用している HILLCREST TRUECoG CUPRUM は良い感じで使えているので、新しいヘッドを使って STABILITY Shaft バージョンの CUPRUM を作ってみました。 今回... -
STABILITY Shaft 実験1
先日 ANSERFREAK で紹介したパター用のシャフト「STABILITY Shaft」の色々なスペックを計測してみましたので紹介します。 まずは重量ですが、組み立ててカットする前の... -
パターの重心で打つこと
パターの重心がどこにあるか意識したことがありますか? パターにはサイトラインやサイトドットがあるパターが多いですが、そこが重心になっているパターは実はほとんど...