パターのスペックについて– category –

先日のラウンドでは 2-BALL LONG を使ってラウンドしたのですが、今回のラウンドは表題の Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を使ってきました。 結果から言うと...

私が軽いヘッド重量のパターを選ぶ理由の一番大きな要素は、「打てる」からです。 打てると言ってもなかなかピンと来ないかもしれませんが、もう少し詳しく言うと打って...

パターの長さがますますわからなくなってきていますね。 まず一つはシャフトエンドなのか？グリップエンドなのか？ アイアンやドライバーはグリップエンドでいう事が多...

お客様からお預かりした ODYSSEY 2-BALL MID。 以前某量販店で調整してもらい 76 度までライ角をアップしてもらったとのことでした。計測してみると実際にはライ角は 74...

軽いヘッドが自分のストロークスタイルに合っているとわかってからは、何か新しいパターが出るとヘッド重量の情報を探してしまいます。 ですが、いくら見ても自分が望む...

クランクネック付きのマレットパターで使ったことがあるのは Scotty Cameron の SQUARE BACK。これは CIRCLE-T だったこともあって、結構しつこく使っていた記憶があり...

ずっと PING 型を使っていますが、使ってみるならどんなマレット型が良いかを考えてみました。 まずこれまでの経験で除外になる要素があります。それはずっと PING 型を...

パッティングカウンセリングにいらしていただいた方のほぼ全員に自分にはどんなパターが合うのか？を質問されます。 基本的には理想の打ち方ができていればどんなパター...

ODYSSEY から数量限定の GIRAFFE-BEAM というパターが 7/26 に発売になります。 GIRAFFE と言えば首が長い動物なので、ロングネックという形状がすぐに思い浮かべること...

先日送られてきた調整のパターがちょっと違和感があったのでなんだろう？と思って見てみたら、グリップがずいぶんねじれて入っていました。 ご自分で入れたのではないと...

パターのホーゼル径は Scotty Cameron や PING、BETTINARDI などは 9.0mm、ODYSSEY や TaylorMade は 9.4mm の物が多いです。 先日持ち込まれたパターは TaylorMade の ...

ずっと使わないで置いてあったちょっと残念な状態の Pre-Titleist の SCOTTY CAMERON パターの Classic 1 Augusta Winner。 何が残念かというと、多分錆が出て自分で錆...

2000 年を超えた頃からか、重いパターが主流になってきて、2010 年を過ぎた頃にはもう 340g のヘッドはたまに見かけるだけになってしまっていました。 なぜ軽いヘッドが...

今回の調整はここのところ多い ODYSSEY の Ai-ONE シリーズ。ですが今回の Ai-ONE は BROOMSTICK #7 という長尺パターの調整でした。 このパターシャフトがついていると...

久しぶりにゴルフを始めた頃のパターを使ってみたら、「軽いのなんのって」っていう話はよく聞きますよね。 そう、昔のパターは軽かったんです。今では考えられませんが...

今回はメールでのやりとり後、郵送にて送られてきたパターの調整。 今回のパターは ODYSSEY Ai-ONE ROSSIE だったのですが、早速リシャフトして STABILITY TOUR が装着...

軽いヘッドが大好物の私ですが、なぜ軽いヘッドが好きなのか？ それはしっかりボールをヒットしたいからです。重いヘッドでしっかりヒットしたら必要以上に転がってしま...

今日の調整は久しぶりの ODYSSEY の TRI-BEAM シリーズ。 この TRI-BEAM のシリーズは TaylorMade の TRUSS のような三角のネックが特徴のパターです。 TaylorMade の T...