パターに使われるパーツについて– category –
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軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果4
一日空いてしまいましたが、今日も実験の考察です。 今回はフェースローテーションに注目してみました。そうするとなんと初めて実験パターの方が良い結果になりました。... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果3
今日も実験結果の検証をしてみました。 今回は上から見たときのストローク軌道を見てみました。 まずはデータを見ていただくとこれがテストパター これがいつものパター... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果2
今日は細かいデータではなく、結果どっち打ち出せたかのデータを見てみました。 このデータが一番シンプルでわかりやすい評価方法ですね。今回のこの比較でも使い慣れた... -
軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果1
ずいぶん間が空いてしまいましたが、先日作ってみた ODYSSEY Stroke Lab 風のパターといつも使っているパターのストロークを分析してみました。 事前の練習なく、何も考... -
重いヘッドの方が安定しやすい
ここ10年くらいでパターのヘッド重量は20g以上重くなっています。 320g程度のヘッド重量だったものが今では350gは当たり前、360gオーバーのヘッドも結構見かけます。 昔... -
できあがった実験用パター
実験用のパターができあがりました。 使うパーツとしては、ヘッドが「Scotty Cameron NEWPORT」。これはヘッド重量の調整ができるのでこれにしました。 グリップとシャ... -
実験の条件を検討中
ヘッドはウェイトが変えられる Scotty Cameron NEWPORT、シャフトは ATTAS Spinwedge 80、そしてグリップは GolfPride TOUR SNSR CONTOUR PRO に決まりました。 SAM Put... -
実験用グリップは「TOUR SNSR」
昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。 Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc です。 これまで CONTOUR と STRAIGHT の2種類だったの... -
実験用のシャフトは ATTAS Spinwedge
「軽いシャフト」に「重いヘッド」と「重いグリップ」の実験で使うシャフトが決まりました。 UST Mamiya ATTAS Spinwedge 80 & 100 そのシャフトは UST Mamiya の A... -
軽量シャフトの実験(予告)
前から興味があった ODYSSEY の STROKE LAB のようなパター。 シャフトを軽量化して、ヘッドを重めにさらにグリップも重め。これで本当にストロークの安定がはかれるの... -
打感とボールの硬さ/柔らかさ
パッティングで打感という話が結構出てきます。 少し前までは柔らかい打感が良くて硬い打感はダメみたいなことを言う人が結構いましたが、最近ではこの打感は好みがある... -
フェースの素材とボール
ボールの種類によってドライバーのつかまりが変わったりしますが、パターのフェース面の素材と、ボールにも密接な関係があります。フェース面の素材にはかなりの種類が... -
ウェイト交換で重心は動くのか?
今回の実験はいったいどのくらいのウェイト配分にしたら Scotty Cameron の NEWPORT のブレード幅の真ん中に重心が来るのかチェックすることでした。 今回のヘッドは33... -
ソールに鉛を貼ってフェースアングルを調整
ソールに鉛を貼るときには注意が必要という話しをしました。 ということは、貼り方次第で色々な調整ができるということにもなります。鉛を使った調整には色々な方法があ... -
ウェイトの交換で重心は動くのか?
Scotty Cameron のパターに使えるウェイトを以前購入してあったのでちょっと面白い実験をしてみようと思っています。一番軽いウェイトは5g、一番重いのは40gあります。... -
ソールに鉛は注意が必要
ヘッド重量をアップするのに手っ取り早いのはソール面に鉛を張ることです。 ですがそれが原因ですわりが変わってしまいますので注意が必要です。ソールのフェース面側だ... -
グリップの向きがおかしいと
グリップ交換を自分でされる方がたまにいらっしゃいます。そう言う方は普通のクラブであればバックラインなしのグリップにすれば、まあまあ簡単にできたりします。 です... -
パターのシャフトはまだまだ研究不足
最近色々なメーカーがパターに採用しているシャフトを見ると、かなり研究されているなという印象を持つものが結構あります。 PING の細いシャフト、ODYSSEY の STROKE L...