パターの調整/カスタマイズ– category –

知らない方も多いと思いますが、1960年代の PING のパターには変わった物が多いです。 かなり試行錯誤で色々なことを試していたのだと思います。 私が所有しているコレ...

ACTEK GOLF の店頭のショーケースに並べている Scotty Cameron のパター達。 全て古いものですが見てみてびっくり。すべてサイトライン無しのモデルばかりでした。それ...

先日の続きです。 ストロークラボのコンセプトはヘッドと手元を重く、そしてその間は軽く。そうすることでストロークの安定を図っています。 でグリップを外すとグリッ...

お客様から ODYSSEY PROTYPE PT82(L字パター) に STROKE LAB(ストロークラボ) のシャフトを入れたいということで相談を受けました。 PT82 は通常フレアシャフト(先端が)...

先日預かった ODYSSEY の STROKE LABO のシャフトカットをしました。 このパター結構造りが変わっているので知らないでやると色々不具合が起きます。 今回は35インチか...

パッティングカウンセリングや、パターフィッティングでご予約をいただいた方の半数以上は自分にどんなパターが合っているかを知りたいとおっしゃいます。 どんなパター...

パターのソール形状は結構多様で、測りやすいもの測りにくいものが存在します。 ソール面がなだらかな弧を描いているヘッドは一番やり易いのですが、ソール面で色々デザ...

たまに来てくださるお客さんが新しい SuperStroke のグリップを入れて、それに合わせてロフト調整をしたいとのことでいらしていただきました。 アームロックや、リスト...

ストロークを始めるまでに時間がかかってしまう人が結構います。 原因は色々ありますが、その一つにパターのすわりが自分のポジションに来ていない人がかなりの割合でい...

ここ何人かのパッティングカウンセリングにいらしてくださった方が似たような状況だったのでお話ししておきます。 どんな状況かというと、アドレスをするときにトップブ...

PING の DALE ANSER をハーフだけですがラウンドで使ってみましたので感想を...。 まず構えた感じの印象は、ロフトは3.5度に調整してあるのですが、少しシャフトが左か...

アドレス時のライ角が合っていないとフェースの向きが合わせにくくなります。 その主な原因はパターヘッドがすわってくれないからです。すわらない状態だとフェースが右...

普段ピン型を使っている私ですが、ANSERFREAK の方でレポートした通り、エースのピン型に悪い思い出を積み重ねないようにマレット型を少しの間使うことにしました。 で...

先日いらした方がフェースが開いてしまっていて構えにくいとおっしゃっていました。 フェースが開いているように感じる原因は、ヘッドを打ちたい方向に向けて置いたとき...

先日たまたま良い状態の PING DALE ANSER を購入したのですが、本当は ANSER だからサイトライン無しが良かったんです。 なのでサイトラインはあるけどほとんど機能は果...

今日で長尺シリーズは終わりになります。 今日は色入れをしました。色々な悩んだ挙句色はグレーの艶消しにすることにしました。 そして一番悩んだのがサイトラインの色...

長尺パターネタが続きますが、おつきあいください。 長尺パターのグリップを入れるのはちょっと神経を使います。今回手に入れた muziik さんのグリップはセパレートタイ...

長尺に興味がない方はすみません...。長尺復活作戦の第二話です。 以前入れていた色があまりにもセンスがない感じだったので、とりあえずグリップの色も変わるので色入...