パターの調整/カスタマイズ– category –
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Scotty Cameron DEL MAR THREE
のリフィニッシュ先日お預かりした表題の Scotty Cameron DEL MAR THREE のリフィニッシュが良い感じで仕上がったので紹介します。 元々 DEL MAR THREE はプロプラチナムメッキの仕様で... -
グリップ選びで
大事なことは? 素材編グリップ選びの話が少し飛んでしまいましたが、今日は素材の話です。 素材と言っても大別するとゴムっぽいものと Winn グリップみたいな物の2種類ですね。 ゴムっぽい物... -
グリップ選びで
大事なことは? 太さ編昨日の重量に続いて大事な太さの選び方についてです。 私が感じるにやはり太い方が鈍感、細い方が敏感なグリップです。多分みなさんもそう思っていると思います。 鈍感... -
ヘッド重量が
重いのか?軽いのか?昨日の話の続きです。 昨日はストロークのタイプによってフェース面の素材を選んだ方が良いという話でしたが、今日はそれに伴ってヘッド重量も考えた方が良いという話で... -
パターのライ角
ロフト角の調整もちろん自分の意見も持っていますが、言われたことを解釈してきっちりやれることも大事です。 これってクラフトマンとしては大切なことだと思っています。この話に関係... -
Cameron のレッドドット
補修 その2さて前回ドットを全て取ったら全箇所錆がありました。 Cameron の透明な塗料は下地がシルバーだから綺麗に見えるのですが、この状態で色を入れても綺麗には見えません。... -
Cameron のレッドドット
補修 その1この補修は結構定番ですね。 この透明なインクのような塗料は乾燥で硬化するので、プラスチックの部品が取れたように取れてしまいます。 ですので相談を受ける際にもド... -
ライ角やロフト角が
おかしなパターライ角やロフト角がカタログ値と合っていないというのは、ある程度しょうがないことだと思います。 ヘッド側に問題はないんです。設計図通りに作られていますので、そこ... -
雨の日はパターを変える
雨の日にエースパターを使ってイメージを悪くしたくないので、基本的に違うパターを使っています。 ですが本当の理由はエースのヘッド重量が軽いから、重いパターにして... -
N.S. PRO PUTTER の
旧モデルと比較パターのシャフトで私が注目する部分はシャフトの太さだったりします。 シャフトの径が部分的に細かったりすると頼りなく見えてしまったり、グリップを入れたときに細す... -
N.S. PRO PUTTER SERIES
N.S. PRO から発売になった新しいパター用シャフトについてレポートします。 ラインナップ的にはこれまでのパター用シャフトと同じく、120g、140g、160g の3種類で、そ... -
TaylorMade New TRUSS
TP・M2TC の調整先日発売になったばかりの TaylorMade の New TP TRUSS の調整依頼が早速入りました。 今回調整依頼があったのは、TRUSS TP・M2TC でした。 ライ角及びロフトのチェック... -
ボール選びをパターとの
相性で選ぶならボール選びをドライバーの飛距離よりもパターとの相性で決めるなら、重要視するべきなのはやはりタッチ(距離感)が合うことと、ショートパットで打ち出し方向が合うかど... -
サイトライン(ペイント)
の依頼2023 年モデルの Scotty Cameron NEWPORT 2 のトップブレードにサイトラインを入れたいとの依頼を受けてやってみました。 NEWPORT 2 のサイトラインはボールのラインと... -
再び TRUSS の調整を
しましたが…本日も TaylorMade TRUSS パターが持ち込まれ、ライ角の調整を依頼されました。 元々ライ角だけの調整のはずだったのですが、またもやいつものシャフトが左に傾いて、計... -
パター2本を79度に
ライ角調整今回は結構ハードな依頼でした。 元々70度位のライ角のパターをルールギリギリの80度くらいまでアップライトにしたいとのご要望。 1本は ODYSSEY だったので、ネックが... -
同じヘッドのパター
4本の調整先日パッティングカウンセリングにいらした方はなんと同じヘッド形状のパターを4本もお持ちでした。 そのヘッドは ODYSSEY SABERTOOTH でインサートが違ったり色が違っ... -
その景色に慣れていて
違和感を感じないライ角を調整にいらしたお客さんの30%くらいは、「それって調整した方が良いんじゃない?」と人から言われていらっしゃいます。 自分ではそんな感覚は無かったのに、突...