パッティングストロークについて– category –
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フェースの向きが作るストローク軌道
インパクト時のフェースの向きはなかなか直すのが難しい部分です。 インパクト時のフェースの向きが真っ直ぐに向けられていれば、ヘッドの軌道が多少悪くてもそれほど打... -
パッティングはシンプルに
以前はショートパットの自信がなく、いつもびくびくしながら打っていました。 ですが、パッティングに関してなるべく気をつけるところを少なく、考え方をシンプルにする... -
太くて軽いグリップに注意
最近太いのに重量が軽いパター用グリップが流行っていますね。 SuperStroke はその代表例です。私が使っている PING のラバーグリップは約60gなのですが、SuperStroke ... -
テークバックで地面に引っかかる
昨日に引き続きテークバックでのトラブルについてです。 昨日のテークバックで揺れるという人と同じくらい多いのが、「テークバックで地面に引っかかる」という人です。... -
テークバックで揺れる原因
先日ストローク分析された方でテークバックの軌道が安定しない方がいらっしゃいました。 テークバックで揺れを感じる方のほとんどはテークバックを手で始動しようとして... -
ボールの赤道より上はダメ
だれかが「ボールの赤道より上をリーディングエッジで打つ」なんて言う表現をするから、本当にそう打ってしまっている人がいました。 これはあくまでもイメージの話で実... -
アッパー軌道で打つには
アッパー軌道、ハンドファースト、フェースの下目で打つ。 これがボールの転がりを良くする条件です。 この条件の中で最も重要なのが、縦方向のクラブ軌道です。アッパ... -
いつも通り打つ
この「いつも通り」というのがゴルフでは結構難しいことです。 いつも通りできないと言うことは、厳しい言い方をすれば自信がないことの表れです。 たとえその前のパッ... -
パッティングで大事なことは…
最近ラウンドしていてパッティングに大事なことは「決めること」だなとつくづく思っています。 決めることというのはどこに打ち出すかという考えをまとめるということで... -
フェースの向き/ストローク軌道のつじつまを合わせる
ボールが飛び出す方向(打ち出し方向)は、インパクト時のフェースの向きとその時のストローク軌道で決まります。 ほとんどはフェースの向きで決まりますが、ストローク軌... -
やっぱり引っかかる
先日久しぶりに Scotty Cameron の 009 を使って感じたことがあります。 しばらく HILLCREST TRUECoG シリーズのパターを使っているので、サイトラインの延長線上で打っ... -
こんなになる前に交換!
先日のラウンドでは新しいシャフトを入れたパターを持って帰るのを忘れてしまい、家にあるパターをとりあえず持っていかなければなりませんでした。 この日に使ったパタ... -
シャットにテークバックする意識
ストローク分析にこられた方にはよく言うのが、「シャットにあげる意識」です。 シャットにあげようとすると体の動きも正しい動きに近づいてきます。正しい動きというの... -
アドレスの姿勢の話
ショットでもそうですが、パッティングのアドレスの姿勢は大事です。 姿勢を良くしようと思ってかかと重心になってしまったり、ボールに近づこうと思ってつま先重心にな... -
ショルダーストローク=インサイドイン
私が理想のストロークと思っているのはショルダーストロークです。 ですがいつも言っているように全ての人がショルダーストロークがやりやすいうごきとはかぎりませんの... -
計測機器は使い方次第では逆効果も
計測機器は使い方次第で問題を複雑にしてしまうこともあります。 理想のストロークをさせるためだけに使うと、効果が半減するどころかマイナスにしてしまうこともありま... -
練習を一生懸命する人ほど…
パッティングストロークの分析をして、修正ポイントがわかり一生懸命練習をしてその成果をもう一度見にきたときに本当に別人のようになっていることが結構あります。 パ... -
サイトライン無しのパターは貴重
最近はピン型のヘッドでサイトラインが無いモデルを作っているメーカーが少なくなりました。 世の中的にはやはりサイトラインがあった方が方向が合わせやすいというイメ...