パッティングストロークについて– category –
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距離感のイメージを作らない人が多い
ここのところパッティングカウンセリングにいらして下さる方に、パッティングをする前に距離感のイメージをちゃんと作っている人が少ないです。 パッティングで3パット... -
転がりが悪いって
どういうことなのか?「転がりが悪い」っていう表現をよく使いますよね。 それってどうなった時にその表現が出てくるのかというと、こんな時のような気がします。 ショートが多い人を見た時... -
長尺パターのカウンセリング
先日長尺パターを使い始めたという方がパッティングカウンセリングにいらっしゃいました。 元々は普通の長さのパターを使ってらっしゃって、その時にもカウンセリングに... -
真冬の高麗は
やっぱり難しい先日のホームコースの研修会のラウンドは唐沢コースで開催されました。 真夏の1ヶ月と真冬の3ヶ月は、三好コースではなく唐沢コースで研修会が開催されます。 三好コー... -
確率高く入れたいなら
強く打つジャストタッチで入れるって入るまでヒヤヒヤしますよね。 なぜヒヤヒヤするかというと、ボールは転がる勢いがなくなると真っ直ぐに転がらないからです。 マナー的には... -
TaylorMade TOUR RESPONSE STRIPE
一時期どこも売り切れになるほど人気のあったボールを、ほとぼりが冷めた頃に買ってみました。 そのボールは TaylorMade の TOUR RESPONCE STRIPE というボールで、ボー... -
本当にパターの調子が
悪かったのか?この話はもう何度もしていますので、またかと思う方もいるかと思いますがお付き合いください。 パットを評価する一番簡単な指標は、パット数です。 パット数はパターで... -
機械が打ったって
1.5mは外れることがある毎回同じ動きができる機械でボールを打っても同じラインが毎回入るわけではないという動画を先日偶然見ました。 海外のサイトだったので細かいことはわかりませんが、き... -
インパクト後に右膝が動くと…
パッティングで再現性の高い動きをしたければ、なるべくたくさんの稼働する部分を止めることです。 その中で特にここは止まっていなければという部分が膝です。膝の中で... -
基本的にはハンドファースト
をお勧めしますが…先日の Piretti のツアーパターの話の続きです。Piretti のパターのロフトが1度だという話の続きです。 このパターを持ってこられた方は、習っている方にハンドファース... -
エッジについた傷を
直すだけなのに…先日の Piretti のツアーパターの話ですが、トップブレードについた傷の話があります。 Piretti のツアーパターで全てハンドスタンプのものでしたので多分30万前後の高... -
Piretti のパターの
ロフトは1度?先日初めてのお客さんが Piretti のツアーパターを持ってこられました。 元々はそのパターをどうにかするわけではなかったのですが、話の流れで持ってきていた Piretti ... -
慣性モーメントが
大きければ
勝手に飛んでいくパターを打って違うなと感じるのは慣性モーメントやフェースの素材だと思います。 この要素によってボールの飛んでいき方が大きく変わるからです。 慣性モーメントが大... -
ヘッドの動きは
等速か加速か?ストローク中にヘッドを加速するか等速で動くかは、パター選びにおいて重要な要素だと思っています。 等速か加速するかは言い換えればインパクトの意識があるか無いかと... -
ヘッドを引くイメージが
軌道を悪くするヘッドを後方に動かそうとすると、動かそうという意識だけで軌道に影響を与えます。 いつも言っているようにヘッドは勝手に上がっていくものであり、動かして上げるとい... -
ここからなら外さない
自信がある距離は?パッティングカウンセリングに来ていただいた方にはだいたい聞いていることがあります。 それが表題の「どのくらいの距離なら外さないと思えますか?」という質問です。... -
手首が動かないために
しっかり握るいつも言っていることですがあまりにもグリッププレッシャーが弱い人が多すぎるのでまた書いておきます。 ロボットは何故いつも同じ動きができるか?それは関節が動かな... -
ライ角が合っていない
ことで困ることライ角が合っていなくても打つだけだったらフェース面には当たるので、それほど問題はありません。 問題はサイトラインがあったり、サイトドットがあったりするパターの...